トマトは、湯むきして皮と種を取り除けば、ステップ1(ごっくん期)から生のままでも使えて便利です。
ステップ1(ごっくん期)5、6ヶ月 : ◯ ペースト状
ステップ2(もぐもぐ期)7、8ヶ月 : ◯ 2mmくらいのみじん切り
ステップ3(かみかみ期)9〜11ヶ月 : ◯ 5mmくらいのみじん切り
ステップ4(ぱくぱく期)12〜18ヶ月 : ◯ 1cm弱の大きさ
ステップ1(ごっくん期)5、6ヶ月の下ごしらえ方法
1.トマトの中央に浅く十字に切り込みを入れ、沸騰お湯にトマトを入れます。浮いてくるので裏返しながら、30秒ほどで取り出します。
2.冷水に浸けて冷やし、あとは手で皮をむき取って、トマトの湯むきの完成です。
3.4等分に切って、スプーンで、中の種を取り除きます。
4.みじん切りにして、裏ごしします。みじん切りにしてからの方が裏ごしやすいです。まとめて下ごしらえする場合は、ブレンダーやフードプロセッサーを使えば、あっという間になめらかになります。
■ 大人ごはんと一緒に使う場合
トマトを切って、離乳食で使う分だけ種を取り、スプーンで身をすくってすりつぶして使います。
トマトの冷凍ストック方法1
トマトを冷凍保存する時は、湯剥きをし、皮と種を取って、それぞれのステップに合った大きさに刻みます。ステップ1(ごっくん期)は、ペースト状にすりつぶして、ストック容器や製氷皿に入れて冷凍します。固まったらジップロックに移しておけば必要な分をすぐ使えます。小さじ1ずつなど決まった量で冷凍すると使いやすいです。マスキングテープに日付、食材名も記入しておくと管理しやすいです。
トマトの冷凍ストック方法2
生のトマトを半分に切ってスプーンで種を取り、8等分くらいに切って、ジップロックに入れて冷凍します。空気が入っていると冷凍焼けしやすいので、ストローを使って空気を吸い出すのがおすすめです。水につけると簡単に皮がむけます。食べる時には必ず加熱調理してください。