ステップ1(ごっくん期)〜ステップ2(もぐもぐ期)は、葉先のみ。ステップ3(かみかみ期)以降は茎までOKです。ステップ1(ごっくん期)は、ゆでてから棒状に包んで冷凍し、葉先をすりおろす使い方が便利です。
ステップ1(ごっくん期)5、6ヶ月 : ◯ 葉先をペースト状にする
ステップ2(もぐもぐ期)7、8ヶ月 : ◯ 葉先のみ2mmくらいのみじん切り
ステップ3(かみかみ期)9〜11ヶ月 : ◯ 茎まで5mmくらいのみじん切り
ステップ4(ぱくぱく期)12〜18ヶ月 : ◯ 1cmくらいの大きさ
ステップ1(ごっくん期)5、6ヶ月の下ごしらえ方法
■ 茹でて裏ごす
1. ほうれん草は熱湯でやわらかく茹でます。ゆで上がったら冷水にさらし、アクを抜いたら水気を絞ります。
2.ほうれん草の葉先のみをみじん切りにしてから、裏ごしします。みじん切りにしてからの方が裏ごしやすいです。まとめて下ごしらえする場合は、ブレンダーやフードプロセッサーを使えば、あっという間になめらかになります。
3.お湯やだしで食べやすい濃度になるようにのばします。
■ 棒状に冷凍してすりおろす
やわらかくゆでたほうれん草を棒状にラップに包んで冷凍し、凍ったまますりおろして使います。葉先以外は大人用のお味噌汁などに使ってください。
ほうれん草の冷凍ストック方法
ほうれん草を冷凍保存する時は、やわらく茹でて、それぞれのステップに合った大きさに刻みます。ステップ1(ごっくん期)は、ペースト状にすりつぶしてお湯でのばしてから、ストック容器や製氷皿に入れて冷凍します。固まったらジップロックに移しておけば必要な分をすぐ使えます。小さじ1ずつなど決まった量で冷凍すると使いやすいです。マスキングテープに日付、食材名も記入しておくと管理しやすいです。もぐもぐ期以降は、1回分ずつラップで包んで保存が便利です。